
シャワーの水漏れで困ったら|応急処置と原因別の修理方法、賃貸での注意点まで解説
水のトラブル
更新日 : 2025年10月20日

富士水道センター編集部
シャワーからポタポタと水が止まらないと、「このまま床が傷んだらどうしよう」「水道代が高くならないか不安」と気になりますよね。
シャワーの水漏れは、シャワーヘッドやホース、シャワー水栓など、原因によって対処法が変わります。
原因によっては自分で部品を交換できますが、無理に触ると状態を悪化させてしまうケースもあります。
この記事では、シャワーの水漏れでよくある原因と、自分でできる修理方法をわかりやすく解説します。
業者に依頼したほうがよいケースや、修理料金の目安、賃貸の場合の注意点もまとめたので、「どこまで自分で対応してよいのか」を判断する材料として役立つはずです。
目次
シャワーの水漏れ原因と修理方法とは?

シャワーの水漏れは、主に以下の4か所のいずれかが原因で発生します。
- シャワーヘッド
- シャワーヘッドの根本
- シャワーホース
- シャワー水栓
ここでは、それぞれの原因に合わせて、シャワーの水漏れを直す方法を説明します。
シャワーヘッドから水漏れしている場合の直し方
シャワーヘッドからの水漏れは、多くの場合シャワーヘッドに溜まったままの水が原因です。
水が溜まったままになること自体は故障ではなく、構造上よく起こること。
シャワーヘッドを下向きにして、溜まった水が流れきるのを待つだけで解決できます。
溜まってしまった水を早く排出したいときは、シャワーヘッドを回してホースから取り外し、水を流しましょう。
シャワーヘッドからの日常的な水漏れを防ぐには、シャワーの使用後に毎回ヘッドを上向きにして置いてみてください。
溜まっていた水を抜いても水漏れが直らない場合は、故障していると考えられるので、新しいシャワーヘッドに交換しましょう。
シャワーヘッドはホームセンターや通販などで購入できます。
シャワーヘッドを交換するときは、マイナスドライバーで止水栓を閉めてから、古いシャワーヘッドを外し、新品を取り付けます。

シャワーヘッドを手で回してもなかなか外れない場合は、レンチを使ってみてください。
シャワーヘッドの根元から水漏れしている場合の直し方
シャワーヘッド自体ではなく、シャワーヘッドの根元から水漏れしている場合は、ホースとのつなぎ目にあるパッキンの劣化が原因の可能性があります。
パッキンは長期間使用していると劣化して硬くなったり、汚れやサビにより正常に機能しなくなったりします。
パッキンが劣化している場合は、パッキンの交換が必要です。

一般的なシャワーヘッドは、OリングとUパッキンがはいっています。
パッキン自体はホームセンターで購入可能です。
パッキンはシャワーまわりの水漏れ原因でとても多い部品です。
シャワーヘッド側・ホース側・水栓側のいずれにもパッキンが入っており、5~10年ほど使用すると硬化して水が漏れやすくなります。
メーカーによって形状が異なるため、古いパッキンを持参して同じサイズのものを選ぶと確実です。
シャワーホースから水漏れしている場合の直し方
シャワーホースから水漏れしている場合は、ホースに切れ目や穴がある可能性があります。
防水テープを貼ることで一時的に水漏れを防げますが、再発を防ぐにはシャワーホースを交換しましょう。
シャワーホースの交換は、止水栓を閉めたあと、以下の手順で実施します。
- シャワーヘッドを反時計回りに回してホースから取り外す
- シャワー水栓本体のナットをレンチを使って取り外す
- 新しいホースを水栓側に取り付ける
- シャワーヘッドを新しいホースに取り付ける
- 止水栓を開ける
パッキンの交換より少し複雑なので、難しいと感じたときは業者に相談してみましょう。
シャワーホースの水漏れは、以下のどこから漏れているかで対処方法が変わります。
- ホース本体(穴・ひび) → ホース交換が必要
- ホースのつなぎ目(根本) → パッキン交換
- 水栓とのナット部分 → ナットの緩み or パッキン劣化
とくに「根本からの水漏れ」はパッキンが原因のことが多く、ナットを締めなおすだけで解決する場合もあります。
シャワー水栓から水漏れしている場合の直し方

シャワー水栓から水漏れしている場合は、パッキンの劣化や開閉バルブの故障、ナットのゆるみなど複数の原因が考えられます。
原因の究明には水栓の分解が必要なことが多く、修理自体も簡単ではありません。
経験や知識がない状態で分解してしまうともとに戻せなくなったり、部品を紛失してしまったりするおそれがあります。
余計なコストがかかる原因になるので、自分で解決しようとせず、早めに業者に相談しましょう。
以下の動画では、シャワーの水漏れトラブルが発生した場合のセルフチェックについてまとめています。
あわせて参考にしてみてください。
シャワーの水漏れを発見したときの応急処置
水漏れに気づいたときは、まず以下の応急処置をして被害を最小限に抑えましょう。
- 止水栓または元栓を閉める
- 漏れている部分をタオルで軽く拭く
- ホースの穴・ひびには防水テープで一時的に補修
- シャワーの使用を中止し、原因を確認する
とくにホースの破れは、防水テープを巻くことで一時的に水漏れを止められますが、応急処置にすぎません。
テープで水が止まっても、早めにホース交換または業者への相談を検討してください。
自分でシャワーの水漏れを直すときの注意点とは?

自分でシャワーの水漏れを直すときは、以下の点によく注意してください。
- 修理する前に止水栓を閉める
- 排水口を塞いで作業する
- メーカーの説明書に従う
- 部品のサイズを確認する
- 賃貸の場合は管理会社に連絡する
修理する前に止水栓を閉める
シャワーのどの部分を修理する場合でも、必ず最初に止水栓を閉めましょう。
止水栓とは、水道の水流や水量を調節している器具のことです。
止水栓を閉めずに修理を開始すると、途中で水があふれてしまうリスクがあります。
作業前にマイナスドライバーや硬貨を使って止水栓を閉め、作業後は止水栓を開けるのを忘れないようにしましょう。
浴室の止水栓は蛇口本体に設置されていることが多いですが、見つからないときは元栓を閉めればOKです。
元栓は、戸建て住宅ならメーターボックスの中、集合住宅ならパイプスペースにあることがほとんどです。
元栓が見つからない場合は、水道局や建物の管理人に尋ねてみてください。
排水口を塞いで作業する
パッキンやナットなどの細かい部品が流れないよう、修理中は排水口を塞いでおきましょう。
小さな部品は何かの拍子に無くしやすく、排水口に落ちてしまうと取り出すのが大変です。
最悪の場合、そのまま流れてしまい、取り出すことが不可能になってしまいます。
ラップや水を入れたビニール袋などで排水口を塞いでから作業をするのがオススメです。
細かい部品を置いておく入れ物を用意しておくと、さらに安心でしょう。
メーカーの説明書に従う
シャワーを自分で直すときは、メーカーの説明書を読んでから作業をすることが大切です。
シャワーヘッドやシャワーホースの取り外し方、各部品の扱い方などはメーカーごとに異なることがあります。
一般的なシャワーの構造と異なる場合もあるので、各メーカーの説明書に沿って修理を進めましょう。
メーカーの説明書を無くしてしまった場合は、インターネットで閲覧できないか検索してみてください。
メーカーのサポート窓口に問い合わせると、説明書を送ってくれることもあります。
部品のサイズを確認する
シャワーヘッドやシャワーホース、パッキンを交換するときは、既存のサイズと同じものを購入するよう気をつけましょう。
シャワーヘッドやシャワーホースの場合は、本体に貼ってあるシールにメーカー名や型番が記載されているので、シールの情報に合わせて新しい商品を選んでください。
シールがないときやサイズを間違えてしまったときは、アダプターで調整できることがあります。
パッキンもメーカーごとにサイズが異なるので、既存のパッキンを持参して、お店のスタッフにサイズを確認してもらいながら選ぶと安心です。
賃貸の場合は管理会社に連絡する
賃貸住宅のシャワーの水漏れは、自分で直す前に管理会社に連絡してみましょう。
経年劣化が原因の場合、管理会社側で修理費用を負担してくれる可能性があります。
なお、ムリに自分で直そうとしたり水漏れを放置したりしていると、水があふれて階下の住民に迷惑をかけてしまうので注意が必要です。
損害賠償を請求される可能性もあり、修理費用よりもはるかに高い金額が必要になってしまうかもしれません。
水漏れに気づいた時点で、なるべく早く管理会社に相談するようにしましょう。
シャワーの水漏れ修理を業者に依頼すべき判断基準は?

以下に当てはまるときは、自分で対処せず業者に修理をお願いしましょう。
- 初めてシャワーの修理をする
- 自分で修理をしてみたが水漏れが解決しない
- 漏れている水の量が多い
- 水漏れの原因が特定できない
- 開閉バルブが壊れている
初めてシャワーの修理をする
今までシャワーや水まわりの修理をしたことがない人は、業者を頼るのがおすすめ。
シャワーの修理は自分でできることもありますが、慣れていない方には難しい作業です。
シャワーの修理は、失敗すると水漏れの悪化や部品の破損などにつながる可能性があります。
無理に自力で直そうとせず、業者に相談してみてください。
自分で修理をしてみたが水漏れが解決しない
パッキンやシャワーヘッドの交換をしても水漏れが直らないときや、すぐに再発してしまうときは業者に来てもらいましょう。
自分でできる範囲で修理をしてみても水漏れが解決しない場合は、専門家にしかわからない部分が水漏れ原因の可能性があります。
分解してすみずみまで点検しないと原因がわからないこともあるので、水まわりの知識と経験の豊富な業者に相談しましょう。
漏れている水の量が多い
シャワーから漏れている水の量が多い場合は、緊急で修理をしないと大きな被害に発展してしまう可能性があります。
自分で原因を特定しようとしたり、さまざまな修理方法を試したりしている間に室内が水浸しになってしまうかもしれません。
ポタポタと垂れる程度ではなく、水が多く漏れているときは、迅速に業者へ修理を依頼しましょう。
水漏れの原因が特定できない
原因が特定できない場合は修理すべき部分がわからないため、自分では対応できません。
シャワーの水漏れの原因はさまざまあります。
- シャワーヘッドに溜まった残留水
- シャワーヘッドの故障
- パッキンの劣化
- ホースの切れ目や穴
原因が見つからないこともあるので、その場合は業者を頼りましょう。
開閉バルブが壊れている
開閉バルブの修理は専門知識のある業者に任せましょう。
開閉バルブとは、開閉ハンドル内部にある水の流れを調整する部分のことです。
分解や必要な部品の見定めは業者でないと難しく、DIYで修理するのは推奨できません。
とくにシャワー水栓から水漏れしている場合、開閉バルブの故障が原因の可能性があります。
自分で直そうとせず、業者にお願いしてみてください。
シャワーの水漏れ修理の依頼先とは?

シャワーの水漏れ修理の依頼先には、主に以下の3つがあります。
- 工務店
- メーカー
- 水道修理業者
工務店
家を建てるときやリフォームのときに利用した工務店、または普段から住宅のメンテナンスに利用している工務店があれば、シャワーの水漏れも相談してみましょう。
ただし、工務店によっては水まわりが専門ではないため、修理に時間がかかったり、別途ほかの業者に見積もりを依頼したりしなければいけない可能性があります。
メーカー
お風呂やシャワーのメーカーもサポート窓口で修理を受け付けています。
製品に関する専門知識が豊富なスタッフに対応してもらえますが、修理費用は比較的高めです。
また、交換する製品はそのメーカーのものに限られてしまうので、さまざまな製品の中から新しいものを選びたい場合は別の方法をとりましょう。
水道修理業者
水道修理業者はメーカーと比較すると基本的に修理費用が安く、即日や夜間の対応も可能などスピーディーな対応が特徴です。
シャワーの水漏れのように、よくあるトラブルならすぐに解決してもらえるケースが多いので、なるべく早く修理してほしいときは水道修理業者に依頼するとよいでしょう。
設備の交換が必要な場合は、さまざまなメーカーの製品からぴったりなものを提案してくれるので、設備のグレードアップを考えている場合にもおすすめです。
また、水道修理業者であれば、シャワー以外のお風呂の設備点検や、トイレやキッチンの不具合の修理も一緒に実施してもらえます。
ただし、水道業者のなかには悪質業者もいるので注意。
以下の記事では水道修理業者を選ぶポイントを解説しています。
あわせて参考にしてみてください。
業者に依頼した場合のシャワーの水漏れ修理料金とは?

自力で解決できなかった場合は、業者に依頼しましょう。
不具合の程度によりますが、シャワーホースの交換程度であれば10,000~15,000円でできます。
業者によってはプラスして見積もり料や出張費がかかることもあるので、依頼する前によく確認するようにしてください。
以下の記事では、水漏れトラブルの修理費用を紹介しています。
あわせて参考にしてみてください。
シャワーの水漏れ修理についてのよくある質問

ここでは、シャワーの水漏れ修理についてよくある質問と回答をまとめています。
- シャワーのパッキンの寿命は?
- シャワーヘッドの交換目安は?
- シャワーホースの交換の目安は?
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
シャワーのパッキンの寿命は?
A. シャワーのパッキンの寿命は約10年です。
ただし、摩耗劣化しやすい部分のため、5年程度で交換が必要なこともあります。
シャワーを設置してから5~10年経っている場合は、すでにパッキンの交換時期が来ている可能性が高いので、一度業者に点検してもらってみてください。
シャワーヘッドの交換目安は?
A. シャワーヘッドは5年程度で交換時期を迎えます。
シャワーは水垢や石けんカス、皮脂などの汚れがつきやすいです。
そのため、まったく掃除をしなければ、蓄積した汚れによるカビやつまりなどのトラブルが発生します。
なるべく長く使用するにも、こまめに取り外してしっかり掃除しましょう。
しかし、きちんと手入れをしていても劣化してしまうことは避けられません。
5年ほどのサイクルで交換しながら使用するほうがおすすめです。
参考:LIXIL
シャワーホースの交換の目安は?
A. シャワーホースの交換目安は約5年です。
古いホースは経年劣化で硬くなり、ひびが入ってしまいます。
シャワーホースにひびが入ると、水漏れの原因となります。
そのため、5年を目安に、ひびが入る前に取り替えるようにしましょう。
5年未満の場合も、傷やひび、カビなどがあれば交換を検討してみてください。
お風呂掃除の際に、シャワーホースを定期的に点検しておくとよいでしょう。
シャワーヘッドからポタポタ垂れるのは故障ですか?
A. 多くの場合は故障ではありません。
シャワーヘッドの内部に残った水が自然に排出されているだけです。
数分〜十数分で止まるなら正常ですが、長く続いたり勢いが強いときはパッキン劣化や内部故障の可能性があります。
シャワーヘッドの根元(つなぎ目)から水漏れする原因は?
A. もっとも多い原因はパッキンの劣化です。
ゴムが硬くなると密閉がうまくできず、少量の水が漏れ出ます。
パッキン交換で改善するケースがほとんどです。
シャワーホースの根元から水漏れします。応急処置は?
A. ナットの緩みを締め直すか、パッキン交換が必要です。
原因がホース本体の場合は、破れ部分を防水テープで巻くと一時的にしのげますが、交換しないと再発します。
シャワーホースの穴はテープで直せますか?
A. 一時しのぎとして有効ですが、根本的な解決にはなりません。
ホースは内部の劣化が進んでいるため、早めの交換をおすすめします。
止水栓の場所がわかりません。どこにありますか?
A. 一般的には、浴室の蛇口本体に付いています。
見当たらない場合は、建物の元栓(戸建てはメーターボックス内、集合住宅はパイプスペース内)を閉めて対処できます。
シャワー水漏れの応急処置でまず何をすべき?
A. 最初に止水栓または元栓を閉めることです。
その後、漏れている箇所を確認し、必要であれば防水テープなどで応急処置を行います。
シャワーの水漏れを自分で直すのは危険ですか?
A. パッキン交換やホース交換など簡単な部品交換なら対応できます。
ただし、水栓本体の分解は専門知識が必要で、誤ると破損するおそれがあります。
シャワーヘッドやホースの寿命はどれくらい?
A. シャワーヘッドは5年ほど、シャワーホースは約5年が交換目安とされています。
パッキンは5〜10年で劣化します。
シャワーが水漏れしていると水道料金は上がりますか?
A. 量によりますが、垂れ続ける場合は料金が増える可能性があります。
とくに水栓内部の故障で常に水が流れているケースは注意が必要です。
シャワー水漏れで床や階下に被害が出ることはありますか?
A. 可能性があります。
床材が傷んだり、集合住宅では階下漏水につながることもあります。早めの対処が安全です。
賃貸の場合、自分で修理してもいいですか?
A. 原則として、勝手に修理すると原状回復が必要になるケースがあります。
まず管理会社へ連絡し、指示を受けてから対応することを推奨します。
水栓本体から水漏れしています。自分で直せますか?
A. 水栓内部のバルブやカートリッジが原因のことが多く、DIYは困難いです。
誤ると修理費用が高くなるので業者への依頼が安心です。
業者に修理を依頼するとどれくらいの費用がかかりますか?
A. パッキン交換は3,300〜6,000円、ホース交換は8,000〜15,000円ほどが目安です。
水栓本体の修理は内容によって料金が変わります。
シャワーヘッドを新しくするだけで水漏れが直ることはありますか?
A. ヘッド内部の故障が原因の場合は直ります。
ただし、根元からの水漏れはパッキン交換が必要なので、原因の切り分けが大切です。
シャワー水漏れの原因がわからないときはどうすればいい?
A. むやみに分解せず、止水して専門業者へ相談するのが安全です。
原因不明のまま作業すると状態が悪化することがあります。
シャワーホースの交換は自分で簡単にできますか?
A. 手順を守れば可能です。
止水 → シャワーヘッド取り外し → ホース交換 → ナット固定 の流れで行います。
防水テープはどんな種類を使えばいい?
A. 水道・配管向けの“自己融着テープ”がおすすめです。
一般的なビニールテープでは水圧に耐えられない場合があります。
シャワー水漏れが数分で止まる場合は放置していいの?
A. 構造上の残留水なら問題ありません。
ただし、使用していないのに定期的に漏れる場合は部品劣化のサインです。
シャワー水栓から水が止まらないのはなぜ?
A. カートリッジやバルブの故障による可能性があります。
水栓本体の分解はリスクが高いので、業者の点検を推奨します。
築年数が古い家はシャワーの水漏れが起きやすい?
A. 起きやすいです。
長年使用していると、水栓内部の部品やパッキンが劣化しやすくなります。
シャワー・お風呂の水漏れは水道業者に任せてみて!
シャワー以外にも、お風呂のトラブルはさまざまありますよね
原因がわからずに対策をしようとしても、改善は難しいものです。
そのため、水道業者に任せるのがおすすめです。
水道業者は多角的に状況を判断して、的確な判断をしてくれます。
こちらの動画では、シャワーの水漏れの依頼を受けたスタッフに密着しています。
プロならではのスピーディな対応です。
シャワーの水漏れでお悩みの方は、気軽に相談してみてください。
シャワーの水漏れはムリに自分で直さず業者に相談しよう

シャワーの水漏れはパッキンの劣化やホースの穴などが原因で発生し、水漏れしている箇所や原因によって修理方法が異なります。
シャワーの修理は分解が必要な場合もあり、水まわりの修理に慣れていないと難しいので、初めてシャワーの修理をする人や水漏れの原因が明確でないときは業者に修理を依頼しましょう。
また、漏れている水の量が多いときはすぐに修理が必要なので、自分で直そうとせず、業者に連絡をするのがおすすめです。
富士水道センターでは、関東エリアを中心に水漏れやつまりの修理のご依頼を24時間365日受け付けています。
最短即日で修理に駆けつけており、基本的に出張や見積もりは無料です。
お悩みの迅速な解決に尽力いたしますので、シャワーの水漏れで困っているときはいつでもご相談ください。
記事の監修者
島尻 博富士水道センター
水道工事や各種水回りの修理に従事して35年間。大規模修繕工事の計画~実施までの対応も可能。保有国家資格(給水装置工事主任技術者、一級管工事施工管理技士、一級建築配管技能士)。2023年1月25日放送 テレ朝スーパーJチャンネルで強烈寒波の報道に出演。












