蛇口からポタポタ水漏れが止まらない！水漏れの原因・自分で修理する方法を解説

▶動画で蛇口のポタポタ水漏れの直し方を見る👀

蛇口からポタポタ水漏れしたときの応急処置は？

蛇口からポタポタ水漏れが発生しているときは、早めに応急処置を行いましょう。

「今はポタポタ程度だし…」とそのままにしておくと、気づかないうちに被害が広がるおそれがあります。

まずは落ち着いて、水漏れしている蛇口だけを一時的に止める応急処置をしてみてください。

ポタポタ水漏れの応急処置は次の4ステップで完了します。

なお、賃貸物件にお住まいの場合や、止水栓・元栓の場所がわからない場合は、無理に分解作業まで進めないほうが安心です。

応急処置として水漏れしている箇所をタオルやバケツで受けておき、管理会社や水道業者に相談しましょう。

1.水漏れしている場所を見つける

まず、水漏れがどこから起きているのか確認します。

次の4つの場所をチェックして、水漏れが起こった場所と程度を確かめましょう。

水漏れしている場所を調べると、どこに原因があったのか推測しやすくなります。

また、修理方法や業者依頼時の料金も変わるため、できる限り細かくチェックしてください。

2.水道を閉めて様子を見る

いったん蛇口をしっかりと閉めて、水漏れが続くかを確認しましょう。

ほとんどの場合、蛇口を止めても水は止まりませんが、きちんと止まってくれる可能性もあります。

水が止まった場合は、引き続き時間をおいて再度確認してください。

また、水が止まらなくても蛇口のハンドルやレバーを閉めれば、水漏れの量や勢いを減らせる場合もあります。

蛇口を閉めても状況が変わらなければ次の手順に進みましょう。

3.止水栓・元栓を閉める

蛇口を閉めても水漏れが止まらないときは、止水栓を閉めてください。

止水栓は蛇口の水流を制御する栓で、閉めることで対応する蛇口の水漏れを止められます。

止水栓の場所は、たとえばキッチンならシンクの下、洗面所なら洗面台の下にあるケースが多いです。

止水栓が見当たらない場合や壊れている場合は、元栓を閉めましょう。

ただし、水漏れしている蛇口以外の水道まで止まってしまうため、最初は止水栓を探してください。

4.水漏れしている場所にタオルを巻く

止水栓や元栓を閉めたあとも、蛇口の中にたまった水がポタポタと垂れ続けます。

タオルなどを巻き、水をせき止めるとよいでしょう。

タオルを巻いておけば、床や家財道具の濡れを防げます。

そして、水が漏れないように、タオルを水漏れしている場所にしっかりと密着させて固定しましょう。

タオルが濡れてしまったら、定期的に取り替えてください。

また、水漏れ部分の下にバケツを設置するのも効果的です。

蛇口からポタポタ水漏れが発生するのはなぜ？原因3選

ポタポタとした少量の水漏れでも、蛇口の内部では部品の緩みや劣化が進んでいる場合があります。

原因をおおまかに把握しておくと、自分で対処できるのか、業者に任せたほうがよいのか判断しやすくなるのでチェックしておきましょう。

蛇口からポタポタ水漏れが発生する原因には、以下の3つが考えられます。

いずれの原因も、ある日突然壊れるというより、少しずつ負荷や経年劣化が積み重なって起こるトラブルです。

とくに「蛇口をしっかり閉めても先端からポタポタ落ちる」「レバーの付け根からじわっと水がにじむ」といった症状は、これら3つのいずれかが関係しているケースが多く見られます。

ナットが緩んでいる

蛇口や水栓にはナットが使われています。

ナットは水が通る部品や配管を固定しているため、ナットが緩んでいると、そこから水漏れする可能性があります。

蛇口と壁との接合部分やレバーの付け根部分などはナットが多く使われているため、緩みが発生しやすく、水漏れが起きやすいのです。

蛇口や水栓から水漏れしている場合、ナットをチェックしてみましょう。

吐水口ではなく、金属の継ぎ目やレバーまわりからポタポタ垂れている場合は、ナットの緩みをまず疑ってみてください。

レバータイプの蛇口の場合は、レバーの付け根や台との接合部に使われているナットが緩んで水漏れしている可能性もあります。

パッキン・カートリッジが劣化している

パッキンはゴム製のリング状部品で、接合部分の隙間を埋めています。

カートリッジはシングルレバー式の蛇口に使われており、レバーの動作に対応して水量や温度を調節する役割の部品です。

パッキンやカートリッジには耐用年数があり、長期間使うと劣化して水漏れの原因になります。

蛇口を最後まで閉めても先端から細く水が落ち続ける場合や、レバーの位置によってポタポタ落ちる量が変わる場合は、パッキンやカートリッジの劣化が進んでいる可能性が高い状態です。

前回の点検から時間が経っている場合は、パッキンやカートリッジの劣化を疑ってみてください。

サビ・ゴミがつまっている

ポタポタ水漏れの原因は、蛇口の掃除不足かもしれません。

蛇口の掃除を怠っているとサビやゴミが溜まっていき、隙間から水が漏れだします。

また、サビやゴミが蛇口の内部にたまって水圧が上がり、故障や水漏れの原因になるケースも少なくありません。

サビやゴミによる水漏れは、定期的に掃除すれば予防できます。

とくに、吐水口の泡沫キャップまわりに白いカスや砂のような汚れが付着しているときは、内部にも汚れがたまっているサインです。

最近蛇口の掃除をしていないと感じるなら、一度分解して汚れ具合を確認してみましょう。

汚れが落ちない場合、蛇口を新しいものに交換する必要が出てくるため、定期的に掃除するのがおすすめです。

【NG】蛇口のポタポタ水漏れを放置してはいけないのはなぜ？理由3選

「蛇口から水漏れしているけど、ポタポタ程度だし修理はまだいいか…」と考えるのは危険です。

ポタポタ水漏れを放置すると、以下のような事態に発展する可能性があります。

ポタポタ水漏れは放置せず、できるだけ早く修理しましょう。

ポタポタとしか落ちていない段階であれば、「部品の交換だけで済む」「ナットの締め直しだけで改善する」といった軽いケースも少なくありません。

早めに手を打てば、蛇口本体の交換や床・壁の補修といった大がかりな工事を避けやすくなります。

水道代がかさむ

蛇口からのポタポタ水漏れを長期間放置すると、相当量の水がムダになります。

東京都水道局の調べによれば、蛇口からのポタポタ水漏れ（1mmの糸状）を1ヶ月間放置すると約600リットルの水がムダになり、水道代が1,800円ほど上がる計算です。

仮に2mmになると水道代は約5,500円上がり、家計としても無視できない数字になります。

600リットルという量は、2リットルのペットボトルに換算すると約300本分に相当するものです。

それだけの水が毎日少しずつ流れ続けていると考えると、ポタポタ水漏れでも決して小さいとは言えない量でしょう。

ムダな出費をしないよう、水漏れは早期に修理するのがおすすめです。

 

さらに症状が悪化する

水漏れを見つけた段階ではポタポタ程度でも、放置していると次第に漏れる水量が増えます。

いつかは水が止まらなくなるため、早めに修理しましょう。

ポタポタ水漏れの原因は、ナットの緩みや部品の劣化、汚れの堆積などです。

いずれの原因も放置するだけでは解決せず、むしろ悪化していきます。

たとえば、部品の劣化による水漏れを放置すると、水流で部品や金属部分が削られます。

さらに放置を続けると、蛇口本体が壊れて水が止まらなくなれば、蛇口の交換が必要です。

ポタポタ水漏れは蛇口や水道管が故障したとき、初期症状として見られる場合があります。

早期に修理すれば症状が悪化せず、修理費用も比較的安く済むため、気づいたらすぐに対応しましょう。

損害賠償・ご近所トラブルにつながる

蛇口からポタポタと水が漏れていると湿度が上がり、床や壁などに水滴が付着します。

湿度が高いまま放置すると家財道具が腐食したり、カビが生えたりするため、放置はおすすめしません。

また、長期間放置すると、床下や壁内部にも水分が浸透します。

とくに賃貸物件やマンションでは、下階や隣室にまで被害が広がるためトラブルの原因になりやすいです。

水漏れで他人の家財道具や電気設備を破損した場合は、修理費用や損害賠償が必要になります。

賃貸マンションの場合は、自分で業者を手配する前に、管理会社やオーナーへ状況を報告しておくと後々のトラブルを避けやすくなるので忘れずに報告しましょう。

蛇口のポタポタ水漏れを修理する方法4選

蛇口からのポタポタ水漏れを見つけたら、できるだけ早く修理しましょう。

水漏れの原因が比較的軽度なものなら、自力でも修理できます。

ここで紹介する方法は、主に「ナットの緩み」「部品の劣化」「汚れの蓄積」といった比較的軽いトラブルを想定したものです。

作業内容を読んでみて難しそうだと感じたときや、工具が手元にないときは、無理をせず業者への依頼も検討しましょう。

ポタポタ水漏れを自分で直す方法は以下の4つです。

ナットを締め直す

ナットが緩んで水漏れしている場合、レンチやスパナで締め直せば修理できます。

ナットを締め直す手順は以下の通りです。

蛇口や水栓には複数のナットがあるので、まず水漏れしている箇所に近いナットを調べてみましょう。

緩んだナットを見つけたら、止水栓または元栓を締めて、作業中に水が出ないようにしてください。

ナットを締める際は、モンキーレンチがあると便利です。

ネジでレンチの間隔を調整できるため、家庭にあるほとんどのナットを締められます。

力を入れすぎないよう時計回りに締めましょう。

作業が終わったら止水栓を開け、水漏れが止まったか確認してください。水漏れが続いている場合は別の原因を疑いましょう。

力いっぱい締め付けると、ナットや配管を傷めてしまうおそれがあります。

水漏れが止まる位置を探るイメージで、少しずつ様子を見ながら締め込んでください。

パッキン・カートリッジを交換する

パッキンやカートリッジを交換する際は、以下の手順で作業しましょう。

最初に説明書を見ながら、水漏れしている場所を確認します。

劣化していそうな部品に当たりをつけ、実際に分解して確かめましょう。

劣化していたパッキンやカートリッジは、新しいものに交換する必要があります。

ホームセンターや通信販売などで部品を購入し、再度蛇口を組み立ててください。

部品を購入する際は、必ず同じ規格のものを選ぶ必要があります。

現物を持参してお店のスタッフに相談したり、蛇口本体の品番シールを確認したりすのがおすすめです。

作業が終わったら蛇口から水を出し、水漏れが止まっているか確認しましょう。

パッキンやカードリッジに使われている部品や詳しい交換方法は、蛇口や洗面所の説明書を参考にしてください。

なお、賃貸物件で作業する場合は、自己判断で蛇口本体まで交換しないほうが安心です。

パッキンなど消耗部品の交換にとどめ、必要であれば管理会社にも状況を共有しておきましょう。

ゴミ・汚れを掃除する

蛇口のゴミ・汚れ取りは、以下の手順でおこないましょう。

蛇口のゴミや汚れは、部品ごとに分解して掃除しましょう。

分解作業に入る前に、必ず止水栓や元栓を閉めて水が出ない状態にしておきます。

水が出たまま工具を使うと、思わぬケガや水浸しの原因になりかねません。

分解する際はドライバーやレンチなどが必要です。

ゴミや汚れが付着している部品を見つけたら、布やブラシなどで拭き取ったり、こすり落としたりしてください。

サビやカビなどがひどい場合は、酢や重曹などの洗剤を使うと落としやすいです。

部品がきれいになったら組み立て直して、水漏れが止まっているか試しましょう。

どうしてもゴミや汚れが取れない場合は、業者に依頼して部品や蛇口を交換する必要があります。

業者に相談する

蛇口や水栓が故障していたり、配管に問題がある場合は、自分では修理できません。

修理が難しい場合、あるいは自分で修理しても水漏れが直らなかった場合は、水道業者に修理を依頼しましょう。

スマートフォンで水漏れ箇所の写真や動画を撮っておき、見積もりの際に共有すると、症状の説明がスムーズになりやすくなります。

業者に依頼する際は、最初に症状を詳しく伝えてください。

わかる限りで構わないので、水漏れしている箇所や状況などを説明しましょう。

次に見積もりを取って、修理にかかる費用や時間を教えてもらいます。

見積もりを無料で行ってくれる業者も多いですが、有料の場合もありますので注意しましょう。

蛇口のポタポタ水漏れの修理を依頼する業者選びのポイント

蛇口のポタポタ水漏れの修理は、信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。

費用だけで業者を選んでしまうと、あとから「説明が足りなかった」「追加料金が発生した」と感じる場面も出てきます。

料金とあわせて、情報のわかりやすさや相談しやすさも意識してチェックしておきましょう。

信頼できる業者を探す際は、以下のポイントを押さえましょう。

公式サイトから料金・会社情報を調べる

良心的な業者の公式サイトには、しっかりと料金設定・企業情報が記載されているケースが多いです。

業者選びの際は、公式サイトの情報が詳しく記載されている業者を選びましょう。

料金の表示を見て、「料金は明確に表示されているか」「追加料金・出張料金がかかる条件はあるか」などをチェックしてください。

また、料金と合わせて以下のような情報が掲載されているか、企業情報のページも確認しましょう。

修理実績が豊富な会社に依頼する

水漏れ修理を依頼する際は、さまざまなトラブルに対応できる技術力と経験がある業者を選びましょう。

業者が公開している実績や利用者の口コミを参考にしながら、実績の多い業者を見つけてください。

なお、腕のいい技術者が多く在籍している業者は、公式サイトで実績や施工事例を公開している傾向にあります。

さらに口コミサイトで利用者の書き込みを確認し、費用感やスタッフの対応を確認しておけば、安心して依頼できるでしょう。

口コミをチェックするのであれば、Googleがおすすめです。

業者名で検索すると、マップと共に業者のプロフィールが表示されます。

そこに利用者が書き込んだ口コミが掲載されているので、見てみてください。

加入している保険が適用できるか確認する

火災保険や賃貸住宅総合保険などは、「水濡れ補償」の適用対象になる可能性があります。

保険が適用されれば保険金が下りるため、積極的に利用しましょう。

ただし、保険が適用されるかどうかは、契約している保険会社や契約内容によって異なります。

「どこまで保険でカバーされるのか」「自己負担はいくらか」といった点は、保険証券や約款だけでは判断しにくい場合も。

迷ったときは、保険会社の窓口や担当者に直接確認しておくと安心です。

親切な業者なら、保険の適用対象になるかどうかの相談も受け付けてくれるので、あらかじめ相談できるのか問い合わせましょう。

顧客対応が充実しているか調べる

業者によっては、見積もりやアフターサービスといった顧客対応を無料でおこなってくれる場合があります。

事前に公式サイトや電話で顧客対応の有無を確認しておきましょう。

見積もりや作業内容など、修理の具体的な内容は専門性が高く、専門的な知識がない人が理解するのは困難です。

問い合わせの段階で、夜間・早朝・休日の割増料金や、キャンセル料の有無についても確認しておくと、後から想定外の請求を受けにくくなります。

修理に来た業者が丁寧に対応してくれれば、安心して任せられます。

また、修理後に症状が再発した場合や、不具合があった場合、再度修理を請け負ってくれるかも重要です。

対応が丁寧な業者は費用や修理内容を事前に説明してくれるため、電話対応などで詳細に、わかりやすく説明してくれる業者を選びましょう。

蛇口のポタポタ水漏れでよくある質問（FAQ）

最後に蛇口からポタポタ水漏れしているシーンで、よくある質問をまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

Q1. 蛇口のポタポタ水漏れは自分で直せますか？

蛇口の先端からポタポタ水漏れしていて、原因がナットの緩みやパッキン劣化なら、自分で直せる場合があります。

止水栓を閉めてからナットを軽く締め直したり、同じ規格のパッキンに交換したりすれば改善できるでしょう。

ただ、水漏れ箇所が特定できないときや、蛇口本体にひびがある場合は無理に触らず、水道業者へ相談したほうが安全です。

Q2. ポタポタ程度なら、しばらく放置しても大丈夫でしょうか？

蛇口の水漏れがポタポタ程度でも、長く続けば水道代が増えますし、シンク下や床にしみ込んでカビや腐食を招くおそれがあります。

マンションでは下の階まで被害が及び、損害賠償トラブルに発展する例も。

ポタポタ水漏れは「そのうち止まるかもしれない」と様子を見るより、「気づいたときに対処する」ほうが結局は負担を抑えやすくなります。

Q3. 賃貸物件で蛇口が水漏れするときは、まず誰に連絡すべきですか？

賃貸で蛇口の水漏れがポタポタ続いている場合、まず管理会社や大家さんに連絡するのが基本です。

自己判断で蛇口本体の交換まで進めると、原状回復や費用負担を巡ってトラブルになる可能性があります。

応急処置として止水栓を閉めたり、タオルやバケツで水を受けたりする対応はかまいませんが、本格的な修理や交換については、管理会社の指示を仰いだほうが安心です。

Q4. どんな状態になったら水道業者に依頼したほうがよいでしょうか？

ナットの締め直しやパッキン交換を行っても蛇口のポタポタ水漏れが改善しないときは、水道業者への依頼を検討するタイミングです。

ポタポタからチョロチョロに水量が増えてきた場合や、レバーを動かすと異音がする場合も注意してください。

配管側に原因があるケースや、蛇口内部の金属が削れているケースでは、一般の方の作業で悪化するおそれがあるため、早めにプロへ状態を見てもらいましょう。

Q5. 蛇口本体の交換が必要になった場合、費用の目安はいくらくらいですか？

蛇口本体の交換費用は、蛇口の種類やグレード、設置状況によって大きく変わります。

比較的シンプルな単水栓なら、本体代と工事費を合わせて2万円前後になるケースが多く見られます。

キッチンのシングルレバー混合水栓やシャワー付き水栓など機能が多いタイプでは、25,000～80,000円程度になることも。

正確な金額を知りたいときは、現場を見てもらったうえで見積もりを取りましょう。

蛇口のポタポタ水漏れが気になるなら業者に相談しよう

蛇口のポタポタ水漏れは、故障の前に現れるケースが多い症状です。

ポタポタ水漏れのうちに修理すれば、水が止まらなくなる・蛇口が壊れるといった故障を未然に防げます。

自分で修理する場合は、以下の項目をチェックしてみてください。

これらの方法を試しても直らなかったり、自分で修理することが難しい場合は、業者に相談してみてください。

ポタポタ水漏れは「まだ大丈夫」と後回しにされがちなトラブルですが、放置して得をすることはほとんどありません。

早めに相談しておけば、小さな修理だけで済み、結果的に時間も費用も抑えやすくなります。

その際には、信頼できる業者に依頼しましょう。